独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)より『JICA-SDGsパートナー』に再度、認定されました。
JICA-SDGsパートナー制度とは、日本政府(SDGs推進本部)が決定するSDGs実施指針やSDGsアクションプランの一層の進展を目標としてJICAが2020年7月に創設したもので、JICAとともにSDGsの達成に向けて活動する企業、団体をパートナーとして認定しています。
JICAとの連携内容
JICAとの連携内容
カンボジアでは雨期後の道路の損傷が激しく、物流にも多大な影響を及ぼしていますが、それに対応できる適切な技術がありません。
当社は自社の技術をカンボジアの道路崩壊対策に活かすべく、JICAと「中小企業・SDGsビジネス支援事業」のスキームにおいてJICAと連携し、実用化に向けた調査や活動を同国で行っています。
2020年8月~2022年12月までの間、現地での当社技術・製品の実効性を検証する調査に対して本パートナーシップを認定頂いておりましたが、今般さらに同国でのビジネス化調査、更なる実用化に向けた活動に対して再度本パートナーシップを認定頂いたものです。
この取り組みは、SDGsの以下のゴールにも貢献するものであり、今後もJICAとしっかりと連携し具体化に向けて活動を続けてまいります。
SDGsゴール9:開発途上国への支援強化により持続可能なインフラ開発を支援。
SDGsゴール11:交通の安全性改善により持続可能な輸送システムへのアクセスを提供。
SDGsゴール12:開発途上国の持続可能な消費・生産にかかわる能力を強化。
カンボジアでは雨期後の道路の損傷が激しく、物流にも多大な影響を及ぼしていますが、それに対応できる適切な技術がありません。
当社は自社の技術をカンボジアの道路崩壊対策に活かすべく、JICAと「中小企業・SDGsビジネス支援事業」のスキームにおいてJICAと連携し、実用化に向けた調査や活動を同国で行っています。
2020年8月~2022年12月までの間、現地での当社技術・製品の実効性を検証する調査に対して本パートナーシップを認定頂いておりましたが、今般さらに同国でのビジネス化調査、更なる実用化に向けた活動に対して再度本パートナーシップを認定頂いたものです。
この取り組みは、SDGsの以下のゴールにも貢献するものであり、今後もJICAとしっかりと連携し具体化に向けて活動を続けてまいります。
SDGsゴール9:開発途上国への支援強化により持続可能なインフラ開発を支援。
SDGsゴール11:交通の安全性改善により持続可能な輸送システムへのアクセスを提供。
SDGsゴール12:開発途上国の持続可能な消費・生産にかかわる能力を強化。
田中のSDGsへの取り組み
当社は上記の案件のみならず、国内における河川整備の分野での防災対応など、様々な分野でSDGsゴールの実現にも貢献する活動を展開しており、その活動範囲を海外へも広げようとしております。当社のこれからの明るい未来、持続可能な社会の実現に向けた活動にご注目下さい!
SDGs とは
社会が抱える様々な問題を解決し、世界全体で2030 年を⽬指して明るい未来を作るための17 のゴールと169 のターゲットで構成されています。
◇2015 年9 ⽉、ニューヨーク国連本部において、193 の加盟国の全会⼀致で採択された国際⽬標です。気候変動や格差などの幅広い課題に対して、先進国も途上国もすべての国が関わって解決していく⽬標です。
◇2015 年9 ⽉、ニューヨーク国連本部において、193 の加盟国の全会⼀致で採択された国際⽬標です。気候変動や格差などの幅広い課題に対して、先進国も途上国もすべての国が関わって解決していく⽬標です。